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トレンド2026/4/28

インターペット2026で話題!今年の注目ペットトレンド5選〔冷感グッズ・シニアケア・高機能おやつ〕

2026年4月開催のインターペット東京から読み解く最新ペットトレンド5選。冷感グッズ・シニアケア技術・高機能おやつ・ペットテック・ミックス犬増加まで徹底解説。

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インターペット2026で話題!今年の注目ペットトレンド5選〔冷感グッズ・シニアケア・高機能おやつ〕

インターペット2026で話題!今年の注目ペットトレンド5選〔冷感グッズ・シニアケア・高機能おやつ〕

2026年4月2日〜5日、東京ビッグサイトで国内最大級のペットイベント「インターペット東京」が開催されました。毎年恒例のこの展示会は、最新のペット用品・フード・サービスが一堂に会し、その年のペット業界のトレンドを占う場として飼い主や業界関係者から注目されています。

今年のインターペット2026を取材した各メディアのレポートをもとに、2026年の注目ペットトレンド5選をわかりやすく解説します。愛犬・愛猫との暮らしをさらに豊かにするヒントが満載ですので、ぜひ最後までご覧ください。


2026年のペットトレンドを知るべき理由

ペット用品市場は年々拡大しており、2026年現在も新しいアイテムやサービスが次々と登場しています。特に近年は「ペットのQOL(生活の質)向上」を軸にしたプロダクトが増えており、単なるかわいさや利便性だけでなく、健康・安全・福祉を重視した商品開発が加速しています。

インターペット2026のトレンドをいち早く把握しておくことで、愛犬・愛猫に最適なアイテムを選ぶ際の参考にもなります。どんな新製品が登場し、どんな考え方が飼い主に広まっているのかをぜひチェックしてみてください。


トレンド①:シニアペットケアの飛躍的進化

今年のインターペット2026でもっとも注目を集めたテーマの一つが、シニアペット(高齢犬・高齢猫)向けのケア製品です。

日本では犬・猫の平均寿命が延び続けており、15歳を超えるペットも珍しくなくなりました。それに伴い、老化に伴うさまざまな課題に向き合うための製品・サービスが急増しています。

難聴犬用集音器の登場

会場で特に話題を呼んだのが、骨伝導技術を活用した難聴犬用集音器です。加齢性難聴は犬でも一般的に起こる症状で、これまでは「聞こえにくくなったら仕方ない」と諦めていた飼い主も多かったかもしれません。

この集音器は、空気振動ではなく骨を通じて振動を伝える仕組みを採用しています。難聴の犬の聴覚と触覚にアプローチし、愛犬が飼い主の声や周囲の音を感じ取れるようサポートする可能性があるアイテムとして、多くの来場者の関心を集めました。

急に名前を呼んでも反応しない、大きな音に無反応になったなど気になる症状がある場合は、まずかかりつけの獣医師に相談してみてください。

涙やけを温めてケアするアイマスク

犬の涙やけ(ティアスタイン)は、白やクリーム系の毛色の犬種に多く見られる悩みです。今年の展示では、目の上に乗せて温めるだけの涙やけケアアイマスクが注目を集めました。

電子レンジで温めて瞼の上にそっと乗せることで、マイボーム腺(まぶたの皮脂腺)の詰まりをほぐし、涙の正常な循環をサポートする可能性があるアイテムです。日常的なホームケアとして取り入れやすい手軽さも支持されています。

涙やけの原因はさまざまですが、フードの見直しも効果が期待できるアプローチのひとつとして広く知られています。

▶ 関連記事: トイプードルの涙やけ対策フード5選|原因と食事での改善方法

シニア犬の食事でのサポートも重要

シニア犬のケアはグッズだけでなく、毎日の食事が非常に重要です。消化機能が低下してくる7〜8歳以降は、フードの原材料や栄養バランスを見直すことで、健康維持のサポートにつながる可能性があります。

▶ 関連記事: シニア犬(老犬)におすすめのドッグフード5選|柔らかくて消化に良いフードの選び方


トレンド②:冷感グッズ・熱中症対策アイテムが急増

2026年の夏に向けて、インターペット会場でも冷感・暑さ対策グッズが大きなスペースを占めていました。

近年、日本では猛暑日(最高気温35℃以上)の日数が年々増加しており、屋外での散歩が欠かせない犬にとって熱中症のリスクは深刻な問題です。今年も多くのメーカーが夏対策アイテムを強化して展示に臨みました。

2026年注目の冷感グッズカテゴリ

【ボディクーリング系】

【足裏・地面対策系】

【室内環境系】

冷感グッズは毎年4〜5月に品薄になりやすいため、梅雨入り前の今のうちに準備しておくのがおすすめです。

熱中症対策の基本

グッズと合わせて、熱中症予防の基本知識も押さえておきましょう:

  1. 散歩の時間帯を調整する — 朝は8時前、夕方は18時以降を目安に
  2. アスファルトの温度に注意 — 手をつけて3秒以上熱く感じたら散歩は避けて
  3. こまめな水分補給 — 散歩中も携帯用水筒を持参する
  4. 室内温度を管理 — エアコン設定は27〜28℃を目安に

ぐったりしている、よだれが多い、呼吸が荒いなど熱中症が疑われる症状がある場合は、すぐに涼しい場所に移動させ、獣医師に相談してください。


トレンド③:高機能おやつ「うなぎ・あなご素材」が話題

今年のインターペット2026でフード・おやつエリアは例年以上の盛況を見せ、特に注目を集めたのがうなぎ・あなごを使ったペット向けおやつです。

「うなぎ」や「あなご」はビタミンB1・B2・Eなど各種ビタミンや、DHAなどの不飽和脂肪酸を豊富に含む食材。人間食では夏バテ対策として知られていますが、これをペット向けに応用した商品がインターペットで大きな注目を集めました。

うなぎおやつが話題になった理由

  • 食いつきの良さ: 独特の風味が犬・猫の食欲をサポートする可能性がある
  • 栄養面への関心: ビタミン豊富な素材を使ったおやつとして差別化
  • 新素材の新鮮さ: 従来のチキン・白身魚系おやつとは異なる選択肢

犬・猫向けのうなぎおやつをAmazonで探す魚素材の高機能ペットおやつ一覧

ただし、おやつはあくまで補助的な食べ物。基本は栄養バランスの整った主食フードで補うことが大切です。おやつを与えすぎると主食の食いつきが落ちることもあるため、一日のカロリーの10%程度を目安に与えましょう。

フードの食いつきが悪い犬への対策

「おやつは食べるのにフードを食べない」というお悩みを持つ飼い主さんは少なくありません。フードの食いつきが悪い場合は、原材料や食感・風味の見直しも一つのアプローチです。

▶ 関連記事: 犬がご飯を食べない原因と対策|食いつきが良くなるフードの選び方

高タンパク・グレインフリーフードへの関心も継続

おやつ以外のフードカテゴリでも、高タンパク・グレインフリーのドッグフードへの注目が続いています。特にシニア犬や食物アレルギーが気になる犬を飼う方からの関心が高く、グレインフリーかつ高品質タンパク源を使ったフードの展示が目立っていました。

グレインフリーフードの代表格として国内外で支持を集めているのが、カナガン ドッグフードです。新鮮なチキンを主原料に、穀物不使用で高タンパクな設計が特徴。食いつきが良いとの声も多く、フード選びを見直したい飼い主さんに検討してもらいたい選択肢のひとつです。


トレンド④:ペットテックの進化〔3Dフィギュア・AIデバイス〕

インターペット2026では、**ペットテック(ペット×テクノロジー)**分野の展示も大きな関心を集めました。

愛犬・愛猫の3Dフィギュア制作サービス

専用の3Dスキャナーで愛犬・愛猫の全身を撮影し、世界に一つだけのフィギュアを制作するサービスが登場。毛並みや体型、表情など、その子だけが持つ個性をそのまま立体作品にできると話題になりました。

特に「老犬になった今の姿を記念に残したい」「旅立った後もずっと側に置いておきたい」というシニアペットの飼い主からの関心が非常に高かったとのことです。

IoT・スマートデバイスの充実

テクノロジー系では以下のようなアイテムが多数展示されていました:

  • AI搭載の自動給水器: 飲水量を記録し、スマートフォンで確認できる製品 → Amazonで探す
  • GPSトラッカー: 迷子対策や散歩ルートの可視化に活用 → Amazonで探す
  • スマートカメラ: 留守番中の様子をリアルタイムで確認、双方向通話にも対応 → Amazonで探す
  • 歩数・活動量計: 運動量の把握と体重管理のサポート → Amazonで探す

こうしたデバイスを活用することで、飼い主が外出中も愛犬・愛猫の状態を把握しやすくなります。ただし、機器はあくまでサポートツールです。定期的な健康診断やかかりつけ獣医師との連携を継続することが、愛ペットの健康管理の基本です。


トレンド⑤:ミックス犬・ミックス猫の存在感がさらに拡大

2026年版「人気飼育犬種・猫種ランキング」(第一アイペット損害保険発表)によると、犬・猫ともに**「ミックス」が1位**を獲得しました。猫のミックス比率は45.6%(昨年37.8%)と急増しており、多様化するペット像を反映しています。

ミックス犬・ミックス猫が増えている3つの背景

① ペットショップからシェルターへの流れ

近年、保護犬・保護猫の譲渡活動が広がり、「お迎えするならシェルターや里親募集から」という選択をする飼い主が増えています。シェルターで保護される犬猫の多くは純血種よりもミックスが多く、その結果としてミックスの飼育率が上昇しています。

② 健康面での多様性への注目

「雑種強性」という言葉があるように、純血種特有の遺伝性疾患リスクが比較的低い傾向があるとされるミックス犬・猫に注目する飼い主も増えています。

③ 個性豊かな外見・性格の魅力

同じミックスでも一頭一頭の外見・性格が異なるユニークさが、SNS文化とも相まって広く支持されています。「うちの子は唯一無二」という価値観と相性が良い点も人気の理由のひとつでしょう。

ミックス犬・猫のフード選びポイント

ミックスは犬種・猫種によって適したフードが異なるため、体型・年齢・活動量に合った商品選びが特に重要です。特定犬種向けの専用フードよりも、高品質なオールブリード対応フードが使いやすいケースが多いでしょう。

インターペット2026でも、ミックス犬猫をターゲットにした万能型の高品質フードが多数展示されており、グレインフリーかつ高タンパクの製品が特に注目されていました。愛犬・愛猫の体型や健康状態に合わせて、獣医師にも相談しながらフード選びをしてみてください。


2026年トレンドを踏まえた飼い主へのアドバイス

インターペット2026から読み取れる今年のペットトレンドを3つのキーワードで整理します。

① 「予防・早期ケア」の重視

難聴対策グッズや涙やけケアグッズに代表されるように、症状が出てから対処するのではなく、日常的に予防・ケアをするという意識が広まっています。

特に7歳以上のシニアペットを飼っている方は、定期的な健康チェックと日常ケアの充実を今一度見直してみることをおすすめします。

② 「夏に向けた備え」を今から

冷感グッズは例年4〜5月に品薄になりやすいため、梅雨入り前の今がそろえどきです。昨年より猛暑日が増える予報が続く中、早めの準備が愛犬・愛猫の安全につながります。

③ 「フードの質」への関心は継続

おやつから日常フードまで、高品質・高タンパク・無添加への関心は2026年も衰えていません。愛犬のフードを久しぶりに見直したい方は、まず原材料の成分表示を確認するところから始めてみましょう。


まとめ

インターペット2026のトレンドをまとめると、以下の5つが今年の注目テーマでした。

# トレンド ポイント
シニアペットケアの進化 難聴集音器・涙やけアイマスクなど専門ケアが充実
冷感グッズ・熱中症対策 猛暑増加を背景に多彩なアイテムが登場
高機能おやつ うなぎ・あなご素材など新感覚の差別化商品が話題
ペットテック 3Dフィギュア・AIデバイスで飼育体験が進化
ミックス犬猫の増加 保護活動の広がりと多様化する飼育スタイル

愛犬・愛猫との暮らしをより豊かにするためのヒントとして、ぜひ参考にしてみてください。気になる症状がある場合は、グッズや記事の情報だけに頼らず、かかりつけの獣医師に相談することを強くおすすめします。


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